佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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新作星取表45
【日本映画】
「聖の青春」★★★★
「イタズラなKiss THE MOVIE~ハイスクール編~」★★

【外国映画】
「誰のせいでもない」(独=加=仏=スウェーデン=ノルウェー)★★★


採点基準】
★★★★★  90点~100点
★★★★    80点~89点
★★★     60点~79点
★★       40点~59点
★         0点~39点


 子供のころから病魔と闘い続け、29歳の若さで膀胱がんのためこの世を去った棋士・村山聖。「聖の青春」は、名人位をめざして戦った彼の人生最後の4年間に焦点を当て、ライバル羽生善治との関係を中心に描く。元日本将棋連盟職員で、連盟が発行する月刊誌「将棋世界」の編集長をつとめた大崎善生のノンフィクション小説が原作。監督は森義隆。

 聖役は松山ケンイチ。原作の小説を読み、ぜひ演じたいと、映画化を構想していた森に自らアプローチしたのだという。20㌔増量して、役に挑んだ松山の気迫は十分伝わってきた。松山でなければできない演技だったと言っていいだろう。聖の師匠・森信雄役のリリー・フランキー、羽生役の東出昌大、聖と同門で弟弟子役の染谷将太といった個性派の面々も好演。無駄なところがなく、うまくまとまっていて、随所にユーモアがきいている。勝つか負けるかしかないプロの将棋の世界の厳しさもよくわかる。

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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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