佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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森友問題 野党の存在意義問われる局面
 学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典(本名・康博)理事長に対する証人喚問が23日、衆参両院の予算委員会で行われた。籠池氏は2015年9月、安倍晋三首相の昭恵夫人から封筒に入った100万円の寄付を受け取ったことなどを、具体的に克明に証言した。昭恵夫人は同日、自らのフェイスブックで、籠池氏の証言内容を否定するコメントを発表した。

 「籠池劇場」についてはテレビ、新聞で大々的に報じられており、私自身が取材して独自の情報を持っているわけではないので、詳細な論評はやめておく。官邸・与党側は、「籠池砲」に裏付け、物証がない点を強調。信ぴょう性に疑問を呈しており、早期の事態収拾を図りたい考えだ。しかし、とてもそういう状況ではない。対応を誤ると、政権の存立を揺るがしておかしくない雰囲気も出てきているように思う。

 とにかく、証人喚問により、疑惑は一層噴出しているのだが、「安倍1強」のもと、与党内からの追及には期待できない。ここは、野党の存在意義が問われる局面である。もともと、野党は国会での活躍こそが全てといってもいいくらいなのだ。昨日の証人喚問はテレビで全部見たが、こういうときは、やはり、調査力を持つ野党が一定勢力いることの大切さを改めて強く感じた。

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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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