佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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新作星取表2017-17
【日本映画】
「はらはらなのか。」★
「ピーチガール」★★

【外国映画】
「スプリット」(米)★★
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(米)★★★★
「潜入者」(英)★★★


【採点基準】
★★★★★  90点~100点
★★★★    80点~89点
★★★     60点~79点
★★       40点~59点
★         0点~39点


 第89回アカデミー賞で、ケイシー・アフレックが主演男優賞に輝き、監督も務めたケネス・ロナーガンが脚本賞を受賞した「マンチェスター・バイ・ザ・シー」。米ボストン郊外で便利屋として働く主人公のリーが兄の急死を受け、故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻るが、数年前、リーはこの町で、自らの不注意によりトラウマとなる家族の悲劇を引き起こしていた。

 残された16歳の甥との町での生活を通して、苦しみながらも、過去の悲劇と向き合っていくリー役を演じたアフレックの演技はさすがに見事で、人間ドラマがしっかりと描かれている。ただ、現在と過去の映像が特に区別されることなく、交錯して進んでいくので、集中して観ないと、ちょっと戸惑うかもしれない。

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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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