佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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民進党代表選きょう告示 前原、枝野両氏の一騎打ちも離党者続出で危機的状況
 蓮舫代表の辞任表明に伴う民進党代表選が21日告示される。前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官が立候補を届け出る予定だ。最大の争点は、次期衆院選をにらんだ共産党との共闘路線の是非。前原氏は共闘の見直しを含めて検討することを表明。昨年の参院選で、幹事長の立場から共闘を推進した枝野氏は継続の考えを示す。来月1日の臨時党大会で投開票される。

 このほか、井出庸生政調副会長が立候補に必要な国会議員20人の推薦人確保を目指して動いている。

 事前の予想では、前原氏が国会議員票で保守系グループを中心に幅広く支持を集めており優位に立つ。枝野氏は旧社会党系グループと岡田克也前代表、菅直人元首相らが支持する。代表選は、「党員参加型」で行われ、次期衆参両院選公認内定者、地方議員、党員・サポーターも投票に加わる。ポイントに換算すると、国会議員以外の票が全体の約3分の2を占め、ここでどれだけ支持を伸ばせるかが勝敗を決することになる。国会議員票も、過去の旧民主党代表選では、劣勢と見られた候補が予想外に票を獲得するケースがあり、不透明な要素は残る。

 小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員と新党結成を目指す細野豪志元環境相をはじめ離党者が続出し、まさに危機的状況の中で迎えた民進党代表選。前原、枝野両氏のどちらが勝っても、よほど目に見える形で党を再生させないと、次期衆院選も近く、瓦解の流れは止まらないだろう。自民党との明確な対立軸を示せる野党再編につながるのなら、それはもちろん悪いことではないが、これが難しい。どちらにしても、今回が最後の民進党代表選になる可能性は十分ありそうだ。

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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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