佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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視聴率は予想外の不振 紅白歌合戦 関東地区の第2部は40%を割りワースト3位
 昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率は思いのほか振るわなかった。ビデオリサーチが2日発表したところによると、関東地区で、第1部(午後7時15分~午後8時55分)が35・8%、第2部(午後9時~午後11時45分)は39・4%。第1部こそ、前年に比べて0・7ポイント上昇したものの、安室奈美恵と桑田佳祐を特別枠で出演させて鳴り物入りの第2部は0・8ポイントダウンして40%を割り込み、2部制となった1989年以降でワースト3位の低視聴率に沈んだ。

 ネットの反応などを見ると、内村光良の総合司会は好評で、内容も前年より盛り上がり良かったとの声が目立った。私も約30年ぶりに放送最初から最後まで全て観賞したが、結構楽しめた。第2部の平均視聴率は50%前後までいき、紅白復権への足がかりを築くのではとさえ予想したのだが、意外な結果に終わった。話題づくりは十分で、放送終了後、内容的に評価する声が多かったにもかかわらず、この厳しい結果は、紅白歌合戦がもはや国民的番組ではなくなっていることを一層印象づけた、とまでは言い過ぎか。

 映画だと、興行成績が振るわなくても作品的評価が行われ、仮に公開時、その作品的評価がいまひとつでも、内容に見るべきものがあれば後年に再評価されて、映画史にきちんと残っていく。テレビ番組は内容的な評価よりも、とにかく視聴率第一という傾向が強く、この点が映画と大きく異なる。

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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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