小平2冠に挑む きょうスピードスケート女子1000メートル 平昌五輪

 平昌冬季五輪のスピードスケート女子で、小平奈緒(相沢病院)が日本の女子スピードスケート選手として史上初の金メダル、しかも2冠に挑むレースが始まる。14日の1000メートルは今季ワールドカップ(W杯)で4戦3勝で世界記録保持者、18日の500メートルはW杯15連勝を含む国内外の大会24連勝中で大本命だ。

 1000メートルは、短距離と中距離を得意とする選手がともに参加する特徴がある。12日の1500メートルで銀メダルを獲得した高木美帆(日体大助手)も1000メートルに出場するが、中距離を得意とする選手の典型だ。高木も1000メートルで表彰台を狙う力は十分ある。

 小平は1500メートルのレースにも出場し、低地リンクでの自己ベストを更新して調子はよさそうだ。小平は最終滑走ひとつ前の15組に登場し、同走はバネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)。高木は14組で、カロリナ・エルバノバ(チェコ)と滑走する。小平の最大の強敵となるソチ五輪のこの種目金メダリストで、連覇を狙う張虹(中国)は11組に登場する。タイムによっては、小平にかなりプレッシャーがかかることになる。

 14日の夜は、最後の最後まで手に汗握る大興奮の展開になりそうだ。

コメント

非公開コメント

プロフィール

佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
最新トラックバック
フリーエリア
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
QRコード
QR