佐藤安律の「ニュースサイト1045」
元産経新聞記者で「炎のジャーナリスト」が、政治全般と映画(主に日本映画)を中心にマイオピニオンを発信します。あるべきブログの姿をめざして順次内容を刷新しています。2017年6月27日付で「佐藤安律の『映画と政治のブログ』」から名称を変更しました。
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平昌冬季五輪あす閉幕 マイトップ5の上位はやはりフィギュア男女
 平昌冬季五輪が25日、閉幕する。日本のメダル獲得数はこれまでに金3、銀5、銅3で、冬季五輪史上最多となっている。24日夜には、カーリング女子の3位決定戦、日本対英国があり、銅がさらに1つプラスされるかもしれない。メダル獲得数や、それが最多かどうかは結果論で、どうでもいいことだと思うが、それだけ日本選手がよく活躍したことはたしかだ。都合で見られなかった競技・種目も少なくないが、五輪のテレビ観戦をかなり優先したので、当初の予定以上によく見た。そこで、私が特に強く印象に残ったトップ5を紹介したい。

 【第1位=羽生が五輪連覇、宇野が銀 フィギュアスケート男子】
 16日のショートプログラム(SP)で、羽生結弦が完璧な演技を見せて完全復活をアピールした瞬間、17日のフリーの最終滑走者となった宇野昌麿の銀メダルが確定した瞬間に最も熱くなった。銅メダルに輝いたハビエル・フェルナンデス(スペイン)のSPの演技も忘れがたい。それにしても、韓国をはじめ海外でも大人気という羽生のキャラクター、スター性は日本人離れしている。嫌みも全くない。羽生は25日夜の閉会式にも参加するそうだ。

 【第2位=15歳のザギトワが新女王 日本勢も大健闘 フィギュアスケート女子】
 23日のフリー。最終滑走者の世界選手権2連覇中の女王、エフゲニア・メドベージェワ(OAR)の得点が出て、アリーナ・ザギトワ(OAR)の金メダルが確定した瞬間、飛び上がって喜んだ私。表現力と芸術性のメドベージェワ、突出した高度な技術と勢いのザギトワ。好みによるだろうが、私はザギトワの演技に終始魅了された。しかし、フィギュア女子がここまで盛り上がったのは、宮原知子と坂本花織の大健闘があったからこそだと心から思う。

 【第3位=大本命の小平が金、スピードスケート女子500メートル】
 日本の女子スピードスケート選手として初の五輪金メダルに輝いた小平奈緒。この種目で五輪3連覇を狙ったライバルの李相花(韓国)との戦いを制したが、試合後の李へのいたわりの態度、2人の友情が素晴らしいと絶賛を浴びた。アスリートとしてだけでなく、人物的評価も上がりっぱなしの小平。今後も世界記録を目標に競技を続けるとのことでひと安心だが、将来、その名声から、政界で国政選挙擁立の動きも出かねない。夢と希望を与えた超トップアスリートが政界に転戦しても、著しいイメージダウンで終わるだけなのは先輩諸氏が証明しているところ。賢明な小平には、そういう誘いがあったら毅然と断ってもらいたい。

 【第4位=カーリング女子のLS北見が大人気】
 カーリング女子日本代表が一躍、お茶の間の人気者になった。今回の日本代表は、トリノ、バンクーバーの両五輪に出場した本橋麻里が、自らの故郷である北海道北見市常呂町出身者を集めて2010年に創設し、活動をスタートした地域のクラブチーム「LS北見」。本橋は主将だが、もっぱら裏方に徹し、チームの精神的支柱という存在だ。試合時間は約2時間30分あり、選手たちの会話がマイクを通じて聞こえ、ストーンを投げた後の掛け声も面白い。このままでは、司令塔のスキップ、藤澤五月のファンになりそうだ。23日夜の準決勝の韓国戦は延長の末、7-8で敗れたが、その瞬間は胸が熱くなった。24日の3位決定戦はぜひ有終の美を飾ってほしい。

 【第5位=渡部暁斗、ドイツ勢に敗れ悲願の金メダル逸す ノルディックスキー複合個人ラージヒル】
 ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、前回のソチ五輪に続いて銀メダルを獲得し、今度こそ悲願の金をとラージヒルに臨んだ渡部暁斗。前半のジャンプでは首位に立ち、後半のクロスカントリーとなったが、ジャンプで4位-6位につけたドイツ勢3人の猛追を受け、渡部は力尽きて5位に終わった。黒のスキーウエアに身を包んだドイツ勢3人はオオカミの集団のような迫力で、金銀銅を独占した。渡部にとっては無念の結果となったが、複合の面白さを教えてくれた。

 ※次点は【高梨沙羅、ベストを尽くしての銅メダル ジャンプ女子ノーマルヒル】








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佐藤安律

Author:佐藤安律
(さとう・やすのり)
ジャーナリスト。1965年生まれ。大阪市立大学法学部卒。産経新聞記者として20年7カ月勤務し、政治部、夕刊フジ、大阪経済部などに所属。政治部では、厚相時代の小泉純一郎元首相、元自民党幹事長の野中広務氏らを担当した。産経新聞の年間連載「こども大変時代」で、取材班としてファイザー医学記事賞優秀賞を受賞。2011年8月からフリーランス。大阪市在住。得意分野は政治全般、日本映画、医療問題。原稿の依頼などコンタクトはyasunori7373@yahoo.co.jp

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